今日はちょいと江戸まで足を運び、町をぶらぶら練り歩く・・・。
江戸の華やかな町人文化に憧れを抱く私には、夢のようなひと時。。
といっても、其処は両国にある
江戸東京博物館。
先月まで開催されていた
江戸の誘惑展もそれはそれは素晴らしかったけれど、常設展のみなら600円の入場料でたっぷりと江戸を満喫できます!
かれこれ数年前から周囲の人には漏らしているのだが、もしもタイムマシーンがあったら私は迷わず「江戸」に行く (行けば?という冷たい反応は気にしない!)。
ヨーロッパよりも、ハワイよりも、未来よりもとにかく「江戸」に行きたいの!
大きな混乱もなく200年以上も泰平の時代が続いた例は世界でも類を見ないそう。
そしてそんな中、庶民を中心に独特な文化が花開いた江戸をこの目でしかと見てみたい!
日の出とともに目を覚まし、たまには綺麗に髪を結って歌舞伎なんぞを見に出かけ、お腹が空いたら蕎麦屋で憩う、その後は湯屋でご近所さんと世間話。。
町の至るところから富士山を拝み、春の行楽シーズンには向島や飛鳥山まで足を伸ばす。
歩き疲れたら茶屋で甘酒でもいただこう。
江戸を懐かしく感じるのは、やはり日本人である私のルーツが其処にあるからだろうな。
東京と江戸は当たり前だけど繋がっている。。
だから東京の中で江戸の面影を見つけると、思わず胸が熱くなる。
そうだ、もう少し暖かくなったら「江戸」を探しに行こう!
☆人気blogランキングへ☆
↑おかげ様で登録から6日で200番以上もランクアップ♪
この場を借りてお礼申し上げます。