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黄色い夢
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不思議な夢を見た。

私は異国の地にいる。
民族衣装のようなものを身に付けた小さな可愛らしいおばさんが不意に私を抱きしめる。
どうやらそのおばさんは不思議な能力をもつ人らしい。
おばさんに会うために、沢山の人が私の後ろに並んでいる。
私の背中に回されたおばさんの手はとても優しかった。
すると、おばさんの他に、もう一人誰かが私の背中に手を回す感触があった。姿は見えない。
その時に感じた温かくて、優しくて、むず痒いような感覚は今でも鮮明に覚えている。
「ほら、守ってるのよ。」おばさんの目が私にそう語りかけた。
そして私は黄色い優しい光に包まれた。

あれが誰の手だったのか、誰が守ってくれているのか、
おばさんは教えてはくれなかったけれど、とても幸せな夢だった。

私は寝つきがかなり良い方なので、起きてからも覚えているような夢は普段ほとんど見ない。
何だかこの夢を忘れてはいけないような気がしたので、ここに書き留めておいた。


写真:フィレンツェ(イタリア)



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by gara_romance | 2009-02-21 18:26 | その他

ナポリを見て死ね
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紺碧の海と溢れる太陽の光に恵まれた陽気な南イタリアの都市、ナポリ。
遠くにヴェスヴィオ火山、カプリ島を望む雄大な景色に、海辺では観光客だけでなく猫や犬までも癒され一日中のんびりと過ごしているかのようでした。

後方に見えるのは「卵城」です。
ノルマン王がサンタ・ルチア港の埠頭にこの城を築いたのは12世紀。
建設の際、城の中に卵が埋め込まれ「この卵が割れる時、城はおろかナポリも滅びる」という呪文がかけられたことから、卵城と呼ばれるようになったとか。。

「ナポリを見て死ね("Vedi Napoli e poi muori!")」という言葉がありますが、それはこの卵城からの美しいナポリの景色を一度は見るべし、という意味のようです。

北イタリアのすました感じのオシャレな都市もそれはそれは素敵ですが、私はイタリアといえばやはり南イタリアが好きです。唄を愛し、食を愛し、恋を楽しむ。それはイコール人生を楽しもうとする姿勢につながると思います。何とも羨ましい。。決して治安も良い方ではなく、歴史上何度も支配下が代わり目まぐるしい変化に呑まれそうになりながら、それでも人々は何とか明るく生き抜いてきた、「底抜けの強さ」みたいなものがナポリにはあります。

一歩路地に入ると、昔と何ら変わりなく密集した古アパートに洗濯物が所狭しと干してあり、その生活感たるやムンムンとした熱気を感じるほど。ナポリへ行けば、そんな下町の日常や陽気な人々、地中海の恵みたっぷりの食文化に簡単に触れることができます。

イタリアでは立派なお城や教会、一日では周りきれないような広大な美術館、高級なホテル、遺跡などなど貴重なものを沢山見たけれど、案外旅を振り返った時に懐かしく思うのは、その土地の飾らない日常風景だったり、親切に道を教えてくれた通りがかりのおじさんだったり、歩き疲れて一休みした小さなカフェでのひと時だったり・・・。

写真の子猫は、黄金色に染まりつつある太陽をジッと見つめ何かを一心に考えているようでした。
そんな異国での小さなひとコマが何故か今でも忘れられません。

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by gara_romance | 2007-02-04 23:59 | 外国

ひかりの楽園 ~カプリ島~
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世界中のセレブ達が憧れを抱くという南イタリアのカプリ島。
古くはローマ皇帝をも魅了していたそうです。

青の洞窟で一躍有名になった観光地ですが、地中海の真珠とも呼ばれ、白い切り立った崖がエメラルドグリーンの美しい海面に垂直に滑り込む景観にはしばし見惚れてしまいます。

ギリシャを思わせる白壁の可愛らしい家が立ち並ぶ古い小さな街並み、色鮮やかな花が溢れんばかりに咲いている石畳の狭い路地、飼い犬や猫さえも眩い光にうっとりとしている街角の風景。

以前の記事(眩いひかり)にも少し書きましたが、この島に降り注ぐ光には幸せの粒子が詰まっている気がします。その粒子がキラキラと目に見える気さえしてきます。

たとえセレブでなくたって、猫だってアリだって(私だって)幸せに包まれて体中の細胞が「幸せ~」と沸々と活性化してくるような感じに見舞われてしまいます。

特に娯楽施設やモールがあるわけでもないシンプルな島だけど、この「眩いひかり」がある限り、これからも世界中の人々を惹きつけて止まないのだろうと思います。だって、お金で買えるものしかない島なら、贅を知り尽くした世界の大富豪がこぞって、こんなに不便で町も小さな島に別荘まで建てないと思うから。


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by gara_romance | 2007-01-21 18:09 | 外国

迷宮都市
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イタリアのベネチアで撮った写真です。

122の島々と400以上の橋、約150の運河から成るベネチアは「迷宮都市」とも言われ、サンマルコ広場を横切り、一歩街中に足を踏み入れるとそこはまるで巨大な人工迷路のようです。
道路が無いのでもちろんベネチアで車を見かけることはありません。そのせいか、夕暮れ時から夜にかけて街をブラブラしていると、細い路にはあまり観光客もおらず、その静寂に始めは戸惑ってしまうほど。
水音だけがしっとりと響き渡り、クラシックな街並みがそのまま残された石畳の街中をイブニングドレスに身を包んだ淑女とタキシード姿の紳士が腕を組んでディナーに向かう様子は中世にタイムスリップしたかのようで何とも素敵でした。。

カフェやレストランも創業何百年と格式のある店が多く、薄汚れたジーンズにウィンドブレーカー姿の自分がこの街にもの凄く場違いな気がしてちょっと恥ずかしかったのを覚えています(照)。。
レストランに入ったもののメニューを見て、その値段の高さに驚き一緒にいた友人との間に沈黙が流れたり・・・。
イタリアは約1ヶ月いましたが、友人の家か、それ以外はユースホステル(安宿)に滞在して貧乏旅行を楽しんでいた身にはベネチアは物価も高くちょっと厳しかったのですが、日本では決して見られない光景は今でも目に焼きついています。
歴史を肌で感じるって、ものすごい貴重で贅沢な経験だと思うので、頑張ってまたお金を貯めてヨーロッパを訪れたいなと思います。(さて、いつになるやら)

「物より思い出!!」 (と自分に言い聞かせる)
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by gara_romance | 2006-09-16 22:29 | 外国

眩いひかり
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イタリアのカプリ島で撮影した写真です。

惜しみなく降りそそがれるカプリ島の眩い光は、それはそれは幸せな光でした。
絶対に幸せになってもらいたい、身近な人達へのメッセージを込めて。。。
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by gara_romance | 2006-09-03 23:51 | 外国

カジュアルフードライフ
f0038727_1182933.jpgイタリアではコンビニのようなお店はあまり見かけませんでしたが、いたるところに売店があり散歩中の物資調達には便利です。

歩きつかれて喉が渇けば売店に立寄りミネラルウォーターを、お腹が空けばパニーニを・・・、といった具合。
売店といえども、パニーニやピザは手作りのものが多く、その美味しさは日本で食べるものとは比較にならないほどです。

イタリアでは値段が高めのレストランに限らず、街角の軽食屋でも駅の購買でも看板すら出ていないカジュアルなピザ屋さんでも、それぞれに特徴があり、美味しものが簡単に食べられるので滞在中は幸せです。食材も調理法もシンプルなのに・・・、と毎日感心しどうしでした。

この写真はローマで撮影したものですが、何だか売店で物を選んでいるだけでウキウキしてしまいます。

ちなみに私のお気に入りは生ハムとモッツァレラチーズ入りパニーニ。
日本ではまだこれ以上のパニーニに出会ってません。

P.S 1ヶ月の滞在で体重が3Kg以上増えたのは言うまでもありません。。
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by gara_romance | 2006-07-22 02:14 | 外国

螺旋階段
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ローマ滞在中に足を伸ばした、ヴァチカン共和国にある有名なヴァチカン美術館の螺旋階段です。美術館は展示コースが7kmにも及び、展示量も相当な数に登るので、1日かけてじっくりと鑑賞する覚悟が必要です。ミケランジェロが描いたシスティーナ礼拝堂の天井画最後の審判もこちらの美術館に展示されています。何百年も前に描かれたものを実際にこの目で観ることができるなんて素晴らしいですよね。

最近更新をさぼりがち。
今日は銀座で開催されているアートフェスタに足を運び→佐賀のがばいばあちゃんという映画を観て(終始涙垂れ流し状態)→その後月島のもんじゃ→隅田川沿いの公園で本気の水風船合戦(汗と水でびっしょり)→築地直送の魚が美味しい居酒屋ってなコースでした。

イタリアやらカナダやらの写真を整理していると「あ~また海外行きたい」という気持ちになりますが、最近は「近場で見つける充実感」にもはまってます!
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by gara_romance | 2006-07-01 23:53 | 外国

フィレンツェの街並みと自転車
f0038727_2340912.jpg昨日ご紹介した、「フィレンツェの街並みと馬」に引き続き、「フィレンツェの街並みと自転車」です。

街角に何気なく在る日常風景も、とにかくいちいちお洒落なんです!
・・・いや、お洒落に見えるのかもしれません。
イタリアとイタリア人には95%の羨望と5%の嫉妬を覚えます(笑)

人がこだわりを持って創ったものや、大事に使い続けているものというのは、うまく表現できませんが、デザインを超えた「良さ」だとか「味」のようなものが感じられますよね。
「使い捨て」感覚で選んだ服や物がお洒落にみえるのはほんのワンシーズンくらいで、本当に素敵で良いものとは、たとえ古くなっても使い込むことによりさらに輝きが増し、そして世代が変わっても色褪せない、そんな魅力があるのかも知れません(江戸時代の腕の良い職人さんが作った家具や小物を見ていると本当にそう思います。現在残っているものを見てもむしろモダンに感じられたりしますよね)。

私もそろそろ、そういう物の選び方をしていけたらいいな。
以前ご紹介した、イタリアのママさんの「物選び」は本当に素敵で、家にある小物1つ1つに目が奪われてしまいました。決して派手でもカラフルでもなく、むしろ地味めなんですけど、見ていて飽きがこないというのはやはりセンスが良い人のチョイスならではですね。
ぜひ見習いたいものです!
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アルノ川の穏やかな流れとともに、ゆったりとルネッサンス文明が花開いたこのフィレンツェに生まれ育った人、そこに根付いた人がお洒落でないわけがない!と言われれば、それはそれで納得してしまいます。これだけ「良い物」や「一流の職人」に囲まれて生活していれば、嫌でも眼が肥えてしまうのかもしれません。環境って大事ですね。。。
イタリアはまさに、子供からお年寄りまで「お洒落に生きている」観がひしひしと伝わってきて面白かったです(そして5%の嫉妬)。実はイタリアの失業率ってかなり深刻な問題になっているんですけど、それでも堂々と前向きに生きている姿ですら、カッコ良く映るから不思議です。
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by gara_romance | 2006-06-16 01:16 | 外国

フィレンツェの街並みと馬
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イタリア・トスカーナの州都フィレンツェは街中が歴史的遺産と芸術に溢れ、そこを訪れる人々の期待を決して裏切りません。トスカーナ地方独特の穏やかで柔らかい自然と光に包まれ、街中がまるで宝箱をひっくり返したかのようにキラキラとしています。
ルネッサンス発祥の地でもあるフィレンツェは、狭い街ですが、建物でも広場でも小道でも、街中の細部にわたる、すべてに「芸術に基づいたこだわり」が感じられます。

中世の面影がそのまま残っているので、とにかく「車」よりも「馬」が似合う街。
(ちなみに旧市街は許可の無い車の進入は禁止されています。)
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・・・それにしても、なんて合理的な餌の与え方。
道も汚れないし。。。
しかし、馬は餌の重さで首が攣(つ)ったりしないんでしょうかね??
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by gara_romance | 2006-06-15 01:05 | 外国

世界で一番美しい広場
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トンネルを抜けるとそこは・・・、

「世界で一番美しい広場」と謳われるイタリアの「サンマルコ広場」だった。

水の都ベネチア中心部にあるこの広場は、ナポレオンも訪れその美しさを褒め称えたのだとか。
歴史を感じさせる寺院や由緒あるお店がこの広場を取り囲み、
今にもドレスで着飾った貴族達が馬車にでも乗って現れそうな雰囲気。

実はこれ、トンネルではなく大きなモダンオブジェだったのだけど、
古い広場とのアンバランスさが面白くてたくさん写真を撮ってしまった。

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んで、結局意味不明のオブジェに気を取られ、
世界的に有名なこの広場の写真はほとんど撮っていなかった。
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by gara_romance | 2006-05-26 01:06 | 外国


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