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バリ島 ⑤ ~ ニュピ編 ~

私達がバリに滞在していた2011年3月5日はヒンドゥー教サカ暦の新年に当たるニュピだった。
この日は 「静寂の日」として、外出も仕事も、電気や火の使用も禁止されている。
空港も24時間閉鎖され、飛行機の離着陸もない。
観光客も例外ではなく、ホテルの敷地外へ出ることは許されない(出たら警察に捕まるらしい)。

バリ島全体が静寂と祈りに包まれる神聖な日だ。
ただしニュピの前夜には島中で盛大な祭りが繰り広げられる。
祭り会場や地元へ向かう人の波も半端じゃない。↓

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町内会で作り上げた鬼の姿のユニークな山車がこの前夜祭を最高潮に盛り上げる。

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悪霊がバリ島から立ち去るよう、男達が鬼の山車を担いで町中を練り歩くのだ。

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地元の人や観光客でごった返し、ニュピとは打って変わって1年で一番賑やかな日となる。

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どこか愛嬌のある巨大な鬼達が何体も目の前を通り過ぎていく光景は迫力満点。

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そして祭りが終わり、夜も更ける頃、バリ島は1年で一番静かな日を迎える。
ニュピの日にバリの人達が瞑想し、祈ることは何かと聞いたら、それは「平和」・・だそうだ。
ある人は得意げに言った、「ニュピは1年で一番ピースフルな日でもあるんだ!」と。
「ニュピの日は24時間、電気も火も使えないけど、バリで混乱に陥る人は一人もいない」そうだ。
そしてその人は最後にまるで何かを予言するかのようにこう言った、
「日本で電気やガスが使えなくなったら4時間で混乱に陥るだろう。たった4時間でね」と。

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その数日後、日本では東日本大震災が発生。
首都の機能が麻痺し、帰宅困難に陥る人々で街は混乱した。
その後も計画停電に動揺を隠せない人々、買い溜めに走る人々の姿が連日TVで報道された。
昨年のネパール旅行で感じた事が、今まさに本当になってしまった(以前の記事→クリック)。
ただし、その時に感じたことと1つだけ違っていたことがある。
それは混乱に陥っても日本は強く、助け合って生きていけるということ。
動揺はしていても、この状況に不平不満を漏らしている人は少ない。
何とかしてこの状況を切り抜けようと、前向きな気持ちで立ち向かう人達の和が広がっている。

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さて、ニュピが明けると島中が清々しい空気に包まれる。日本でいう元旦だ。
私達はこの日がバリ最終日。
夜中0時過ぎの飛行機だったがチェックアウト後もクラブラウンジを利用させてもらえた。
ラウンジで食事してもOKと言われたけど、最後なので夕飯は近所のイタリアン、ペペネロで。

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イタリア人オーナーが経営するレストランとあってメニューも本格的。
ジンバランに宿泊する欧米人に大人気なんだとか。
高台にあり夕暮れ空がキレイだ。

忙しくなる前にバリに行けて本当に良かった。

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電気や火が使えなくなったら日本は4時間で混乱に陥ると言ったバリ人が最後に言った言葉。
「Keep Smile!前向きに立ち向かえばどんな困難もやがて逃げていくものさ」

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日本に帰国したら大雪でビックリ↑
バリとの気温差30℃!?

Keep Smile!


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by gara_romance | 2011-03-05 22:02 | 外国

バリ島 ④ ~ インターコンチネンタルリゾート・クラブルーム編 ~

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後半は海辺のリゾート、ジンバランにあるインターコンチネンタルホテルのクラブルームに宿泊。
クラブルームに宿泊したゲストだけが受けられるサービスが素晴らしいと聞いてここに決めた。
(※クラブルームのサービス概要→クリック

こちらのホテルからもハネムーンのお祝いとしてシャンパンのプレゼントがあったけど、
クラブラウンジで24時間受けられるサービスで毎日お腹は一杯。結局飲めず・・・。

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チョコレートアソートやフルーツ盛り合わせ、フラワーバスのサービスも嬉しかった。
相方は部屋に備え付けられたエスプレッソマシーンが気に入ったようだ。

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ホテルのメインプールは水に浸かりながら飲物を注文出来るバーカウンターなどもあり楽しい。
欧米人が昼間から水着でカクテルなど飲む姿はサマになっていてカッコいい。
が、アルコールを摂取しての水泳はNGね!と真面目な(?)私達は真似しなかったけど・・。

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敷地内にはクラブルーム宿泊者だけが利用出来るクラブプールなるものも別にあって、
利用者も少なく静かなので、私達はこちらでのんびりと過ごした。

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デッキに座るとすかさず冷えたミネラルウォーターやフルーツが運ばれてくる。

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16時半~19時半のカクテルタイムにはプールサイドでもお酒が飲める。海風が気持ち良い。

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しかし何といっても、クラブルームに宿泊する特権としては、
クラブラウンジを24時間利用できることが一番大きいかもしれない。

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その気になれば一日の食事をラウンジで全部済ますことだって出来る。
ホテル内の他レストランにも行ってみたけど、結局クラブラウンジが一番居心地が良く、
サービスの質も高いので何日かするとここに落ち着くことになる。

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しかもラウンジに常駐しているバトラーさんは面倒な店の予約や調べものなど、
お願いすると何でも快く引き受けてくれる。
予定がなくのんびりと過ごしている時は、スタッフが英語や日本語で気さくに話しかけてくれる。
王様気分でバカンスを満喫したい人は大いに気に入るかも(笑)。

楽しみにしていたアフタヌーンティーの時間には、憧れのハイティーが楽しめた。
甘党ではない私としては、最初に出てきたトリュフチョコ1粒で十分だったけどこのボリューム↓

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さらに円形のパンの中に入った4種類のサンドウィッチまで登場(でかい!)↓
「今ってティータイムだよね?」と思わず確認してしまったほど。
でも、サーモンが入っていたりチキンが入っていたりととても美味しいサンドウィッチだった。

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小腹が減ったときは軽食だってお願いできる(※このサービスは3/31で終了だそう・・残念)。
「スナックメニュー」と書いてあったので一口サイズだろうと思い注文したらこのボリューム。

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カクテルタイムもお酒だけかと思いきや、次々とテーブルにアラカルトが運ばれてきた。
それ以外にもカウンターに輸入チーズやフルーツ、スナックが用意されていて自由に取れる。
カクテルを飲んだ後、レストランに夕飯を食べに行こうと計画していたけど毎晩断念。。

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クラブルームの宿泊費は、他の部屋と比べて1泊何万円も変わるわけではないので、
飲食代込みと考えればお得かも!?
とは言え、こんな贅沢は普段なかなか出来ないけどね。

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※2014.4追記↓↓

毎日多くの方が「インターコンチネンタル クラブルーム」の検索から、
こちらの記事に訪問して下さっているようなので追記させていただきます。
私達はウブドにあるフォーシーズンサヤン(別記事参照)と、
こちらのインターコンチネンタルにハネムーンで宿泊しました。
クラブルームのサービスは素晴らしく、最高の思い出となっていますが、
品の良い年配欧米人カップルとハネムーン客がほとんどであったフォーシーズンに比べ、
インターコンチ全体の印象としては家族連れやアジア人グループの利用が多く、
クラブルーム以外の場所は人が多く賑やかなホテルでした。
その点フォーシーズンは部屋も完全にプライベートが確保されていますし、
1つ1つの部屋が広いので宿泊人数も限られており、静かで優雅な滞在ができます。
ハネムーンでどちらか1つのホテルに泊まるのであれば、
私個人の意見としては断然フォーシーズンをお勧めします(笑)
逆に子供連れやグループ旅行ならインターコンチです。
でも、私達が宿泊した頃とはクラブルームのサービス内容が若干変わっているようですね。
とは言え、クラブルームでのサービスを目的にもう1度宿泊したいとは思ってます^^


バリ島⑤につづく・・・。


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by gara_romance | 2011-03-03 13:40 | 外国

バリ島 ③ ~ ウブド観光編 ~

優雅にホテルでのんびり・・・が目的の旅行だったけど、
知らない場所へやってくると色々覗いてみたくてウズウズしてしまうのは性分なのか・・・。

だってバリは「芸能の島」と呼ばれるほど伝統芸能が強く継承されているところ。
今回滞在したウブド周辺はその中でも芸術村が数多く集まっている場所。ウズウズ。

とりあえずバリ絵画と銀細工とアタ製品に興味があったので工房を訪れてみた。

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工房に限らずバリでは家の軒先や店先で、大人も子供も色々なものを作っている。
売り物ではない日用品でさえ、温かみがあって思わず欲しくなってしまう物も多い。

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音楽に舞踊に工芸に絵画・・・、
生活と芸術と宗教がこんなにも結びついている場所があるなんて。
バリの人はみな芸術家だ!という噂は聞いていたけれど、それは本当みたいだ。

数日後に控えた祭りの準備をする町内会の奥様方↓

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昔の日本のように、バリの人々は町内会単位で生活を送っている。
冠婚葬祭などすべて町内会で助け合って執り行われるそうだ。
町内会の偉い人に逆らうことは、警察に逆らうよりも怖いことだとバリの人が教えてくれた。
逆らったら村八分になるそう(マジで)。

せっかくなのでテガ・ラランへも足を運んだ。
テガ・ラランは昔の日本の原風景を思わせる、美しい棚田が見られるスポット。

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ライステラスを眺めながら食事が出来るパディ・カフェで一休み。
ビンタンビールとインドネシアの春巻き、ソト・アヤムを注文。
ソト・アヤムとはカレー風味のチキンスープでこれがクセになる美味しさ!

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ちなみにパディ・カフェの客は日本人が多い。
田園風景に無条件に癒されてしまうのは日本人だからなのか・・・。

初めて目にする田んぼと椰子の木の組み合わせが、帰国後も鮮明に脳裏に焼きついている。

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ウブドの中心地では町中を散策。

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いつも観光客が溢れ賑やかなところだけど、
大通りのモンキー・フォレスト・ストリートを一歩外れると素朴なバリの日常が顔をのぞかせる。

頭の上に重たい荷物を乗せて、器用に歩く女性に見とれてしまう。

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レストランの隅や家の軒先など、至る所に神様が祀ってあり、
お供え物を捧げたり、お祈りをしたりする姿をどこへ行っても目にすることが出来る。

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散策中に立ち寄ったカフェでも、店の奥のソファーに座ればこの景色!

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「田んぼカフェ」・・日本でも流行らないかなぁ。 

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そして田んぼカフェ同様、気に入って通っていたのがジェラティック・エステテック&スパ
お手頃な価格でリフレクソロジーやバリニーズマッサージなどが受けられる。
(店の入口にあった像はちょっと笑える↓)

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その他、ガイドさんのお勧めで訪れたのがカフェ・ワヤン
ウブド中心部にある有名レストラン。
オープンエアーの東屋で食事ができ、雰囲気もなかなか。

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ナシ・チャンプルーにミーゴレン。
バリへ来たらこれは食べておかないと。

さて、ウブド観光のハイライトは何といってもバリ舞踊。
ウブド王宮(今でも末裔が住んでいる)では定期公演が開催されており、
私達はビナ・ルマジャというグループの「ラマヤナ物語」を鑑賞した。

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「飽きたら途中で帰ろうね~」なんて言っていたのに、
音楽、踊り、ストーリーすべてに引き込まれてしまい、1時間半の公演があっという間に感じた。

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歴史ある王宮で披露されるバリ舞踊は妖艶で神々しくて美しい。
昼間は普通に学校へ通っていたり、仕事をしている村人達が一変する様に圧巻。

ウブド周辺では毎夜どこかしらで公演が行われている。

■ウブド定期公演スケジュール
http://www.bali-chili.com/center/campur/17danceschedule.html
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と言うわけで、何だかんだとアクティブに動き回ってしまった私達・・・。
バリ熱がまだまだ覚めやらないところだけど、明日からは香港!

バリ島日記の続きは香港から帰国後にアップ予定。


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by gara_romance | 2011-03-02 21:51 | 外国

バリ島 ② ~ フォーシーズンズ・リゾート・アット・サヤン室外編 ~

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宿泊したフォーシーズンのメイン棟はジャングルの中に巨大な円盤が上陸したかのような設計。
どのフロアからも、目の前に迫る雄大な自然を肌で存分に感じることが出来る。

バーだってこんなに開放的!

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昼は壮大なジャングルを眺めながら、夜は空一面に瞬く星を眺めながら一杯・・・。
BGMはそよ風と鳥の鳴き声だ。

広大な敷地内には田んぼや畑が点在しており、
お米やフルーツ、ハーブなどを自家栽培しているそうだ。

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毎朝8時から、ホテルのガイドによるトレッキングツアーが開催されているので参加してみた。
フォーシーズンの敷地内とはいえ、アップダウンが激しい結構ハードなコース(所要2時間弱)。

ガイドさんは始終陽気で、田んぼの真ん中で突然「ギャーハッハ、ウーッシッシ!」と笑い出す。
「いいかい、悩み事があってもこうやって大自然の中で大笑いすれば忘れちまうよ。ギャハハ!」

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「君たちも私のように笑って!ほらっ!ワーハッハッ!」
早朝の美しい景色の中で、私達は一同に笑った。

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バリの人達は確かに皆、穏やかで優しい顔をしている。
村を訪れても、商店を訪れても、大人も子供も、バリの人達の笑顔は印象的だ。
「バリ人はみんなハッピーさ!」(※インドネシア人と言われるのは嫌みたい。バリだけ宗教も違うし)
ガイドさんはそう言っていたけど、あながちそれは嘘ではないと思う。
今まで訪れたアジアとは全く違う種類の明るさ、大らかさがバリにはある。

さて、ホテル滞在の楽しみの1つといえば朝食。
アユン川を望める絶好のロケーションにあるアユンテラスで食べる朝食は最高。

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爽やかな朝の空気が何よりのご馳走。
豊富なメニューから好きなものを好きなだけ注文できる。

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相方はインドネシア定食、韓国定食(和定食もある)などセットメニューを好んで注文。
私はアラカルトでサーモンベーグルやパンケーキ、スムージー、フルーツ盛り合わせなどなど、
メニューに無いものも頼めば作ってくれるので調子に乗って毎朝食べきれないほど注文した。

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センスの良い器と盛り付けも食欲をそそる。
インドネシアのお粥もおいしかったなぁ。

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一番美味しかったのは何といっても絞りたてのパイナップルジュース。
他にもスイカジュース、メロンジュース、キャロットジュースなども美味しかった。
毎朝ジュースを選ぶだけでしばらく迷ってしまうほど。

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さて、食べたあとは運動!と言うことでホテル内にはジムやプールももちろん完備。
プールはアユン川にせり出すように設計されており、大自然の中で泳ぐ開放感が味わえる。

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サンデッキに座るとすかさずタオルやミネラルウォーター、フレッシュスプレーのサービス。
フォーシーズンの日本人スタッフさんが言っていたのだけど、
そもそもインドネシア人のホスピタリティーはサービス業に向いているのだとか。
う~ん、納得。サービス業に従事している人に限らず、私が見た短い期間の限りではそう思う。

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結局どんなサービスも結局は人と人との関わり。
受けたサービスよりもその人の人柄を見てしまう。
良い国だったなぁと思って帰国する時は、旅先で出会った人達の人柄に触れ感謝している時。

バリは、いい国だったなぁ。

さてさて、プールではひたすら泳ぐ相方を尻目に、私はひたすら読書。
ちなみにこの旅での愛読書はエリザベス・ギルバートの「食べて、祈って、恋をして」

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夜のプールサイドではマネージャー主催のカクテルパーティーなども開催された。
私達の部屋にも招待状が届いたので恐る恐る参加させてもらった。
ドレスコードは「カジュアル」だったのに、本物のセレブゲストはさすがにドレス・・・。

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ちょっと場違いかなぁ、なんて思ったけど生演奏やキャンドルの演出なんかも素敵で楽しめた。

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涼やかな夜風に吹かれながらいただく美味しいカクテルとカナッペ。最高。

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相方はホテルのマネージャーに「最高の滞在をありがとうっ!!!」と抱きついていた(笑)

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バリ島③に続く・・・。


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by gara_romance | 2011-03-01 17:34 | 外国

バリ島 ① ~ フォーシーズンズ・リゾート・アット・サヤン室内編 ~

冷たい雨がシトシト降る東京を後に、インドネシアのバリ島へと飛び立った。

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デンパサール空港に降り立つと、熱帯のムワッとした空気に包まれる。
心と体が徐々に解放されていくようで気持ち良い。

ガイドさんの案内で、空港から車で約1時間離れたウブドの町へと向かう。
ウブドは熱帯雨林と棚田に囲まれたのどかな田舎町。
そんな場所に、世界のベストリゾート1位に何度も選ばれているという極上ホテルがあるそうな。
そのホテルこそ、フォーシーズンズ・リゾート・アット・サヤン

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ジャングルの中にひっそりと佇む隠れ家リゾート。
ロビーもバーもレストランもオープンエアーになっていて、気持ちの良い風が館内を吹き抜ける。

部屋へ向かう道のりも開放的↓

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玄関を開けると廊下右手に大きなベッドルーム、左手にリビングルーム。
トイレは2ヶ所に完備。バスルームとは別にガラス張りのシャワールームも。
スーツケースも収納出来る広いウォークインクローゼットまであって・・・2人では広すぎる!

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ジャングルを望むテラスはそれぞれの部屋にあり、どちらで寛ぐか迷う。
朝食を食べた後、ここでそよ風に吹かれながらまどろむ時間が幸せだった。

到着時にプレゼントされたウェルカムブーケは夜になると香りを放つという不思議なお花。
ベッドサイドの花瓶に活けてくれたので花の香りに包まれ毎晩安眠できた。

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玄関にも蘭の鉢植えが飾られていたり、
部屋の至る所にプルメリアが置かれていたりと細かい演出に女心をくすぐられる。
テラスにはソファまであって、相方はここで毎朝新聞を読むのが日課だった。
非日常な空間に思う存分身を委ねられるのがフォーシーズンの素晴らしいところ。

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このホテルに宿泊している欧米人の過ごし方と言えば、
一日中部屋で寛いだり、気ままにジムでランニングしたり、プールサイドで読書したり・・・。
エクゼクティブなゲストのそんな優雅な滞在スタイルには憧れるけど、
ホテルの中でずっと過ごそうと思ったら食事代だけで一日4~5万円はくだらない^^;
庶民としてはこういう世界を覗き見できただけで楽しかった!一点豪華主義の日本人ですが何か(笑)?

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初日はホテルからハネムーンのお祝いとして部屋にシャンパンとケーキの差し入れ。

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到着が遅かったこともあり、夕飯は日本から持参した赤いきつねだったのはご愛嬌(笑)
ちなみにルームサービスは街中のレストランの約10倍のお値段。

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とは言え、ベッドメイクの度に差し入れられるフルーツの盛り合わせや、
部屋のバーカウンターにある何種類もの紅茶やコーヒーでいつもお腹は満たされている。

お香を焚きながら入る、憧れのフラワーバスも贅沢だったなぁ。

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備品や家具は、シンプルながらも重厚感があり、
ナチュラルな部屋の内装にマッチする趣味の良い物ばかり。
1点1点丁寧に選ばれたのだろうな、とそんなところにも気遣いを感じて嬉しくなる。

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スタッフのホスピタリティーや笑顔は感動すら覚えるほど素晴らしかったし、
雨季なので心配していた天気も昼間は良く晴れて快適だったし、
パーフェクトな滞在だったと言っても過言ではないほど満足した。

バリの皆さんとのお喋りは本当に楽しかったし、心癒された。
不思議な島だ。


バリ島②へ続く。

 
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by gara_romance | 2011-02-28 21:07 | 外国


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来週はいよいよネパールへ向けて出発。

楽しいばかりの旅だけが旅では無いということに気付くのに、パスポート2冊分を要してしまった。
感情を揺さぶられるような壮大な景色、異国の人達との忘れられない出会い、
それらはまるで旅先の苦労やトラブルと引き換えかのように訪れることが多い。
今でもふと、その時の感情が溢れ出てくることがある。

旅先でのアクシデントを書き出したら、本が一冊書けそうなくらい色々な目にあったけど、
それでも3冊目のパスポートを持って、私はまた出かけようとしている。

その中にいたら気付かないことでも、少し遠くから眺めてみると見えることもあるように、
たとえ短い期間でも、たまに日常や日本を離れてみるということは、
一見「外」を見に行くようで、実は「内」に寄り添う部分が大きい。

私にとっては、再び帰ってこられる日常があるからこその旅。

いつどこの国を訪れても、地球の計り知れない壮大なパワーと美しさに感動せずにはいられない。
感動せずにいられないから・・・、旅に出るのかな。

限られた人生、その中でどれだけ多くの感動に出合えるか、と言う事は大きなテーマの1つ。

何はともあれ、旅の一番の目標は「無事に帰ってくる」ことだけど。

超心配性の相方と母親にはいつも本当に申し訳なく思ってマス。。あきらめて! 許して!



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by gara_romance | 2010-01-27 00:45 | その他

Nepal

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先日、待ち合わせまでポッカリと時間が空いてしまったので、
久しぶりに都庁の展望室へ上って東京を一望してみることにした。
私が住んでいる辺りも、会社がある辺りも、実家がある辺りも、明治神宮も港もグルリと見渡せる。

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もうすぐ私は有給をすべて使い果たし、この大都会とは真逆のような世界へ旅に出る。
そこは電気もガスも水も恐らく十分ではなく、安全だって保障されてはいない。
だけど私はどうしてもそこへ行きたい。もう何年も想い焦がれてきた。そう、ネパールに。

私の中で、今回のタイミングを逃したら、暫くは一人で旅に出られないかもという思いがあった。
もっとお気楽に行ける、フランスとか、ハワイとかバリ島などへの渡航にしようかとも考えたけれど、
同じ休暇とお金を使うのなら、やっぱり今はネパールへ行きたいのだという想いに辿り着く。

会社に頭を下げて、相方を説得して・・・、何とか航空券だけは手配した。
相方には今日も「やめるなら今だぞ!」と言われたけど、・・・やめない。ボソッ

週63時間の計画停電が実施されているネパール。電気は当てにならない。
生水も飲めない。強制ストライキも不定期で起こる。
でも・・・、ネパールには何かある。そんな勘を信じてみようと思った。




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by gara_romance | 2010-01-19 23:27 | 外国


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