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2009

元旦の朝、最初にしたことといえば・・・、

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初日の出つかまえたーー!!

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一年分の徳が宿るといわれる初日の出。
今年も皆が健やかに、そして幸せに過ごせますように!


「一日一生」
「一日一笑」



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by gara_romance | 2009-01-01 23:32 | その他

お母さんの夢を見ました
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先日、靖国神社の敷地内にある遊就館を訪れた。
ここには戦争で亡くなった方の遺品や、家族へ宛てられた直筆の手紙などが展示されている。

「生きて帰って来られたらまたこうやって手紙を書きます」

そうやって二度と家族の元へ戻ることのなかった無数の命にほんの一瞬だけ触れて、
一人一人の命や大切な人と一緒に過ごすことの尊さを改めて考えさせられたけど、
結局はいたたまれない気持ちが心の中を大きく支配してしまい何度も立ち竦んだ。

その中の1通の手紙をどうしてもここで紹介したい。
戦争で無数の人が傷ついたからと言って、私には出来ることが何も無い。
そうやって無力であることを理由に逃げることも許されず、亡くなっていった方々も沢山いたのだ。
過去は二度と変えることが出来ないという無情、それでも人は未来を作ることができるという希望。
人はそんな狭間で生きていくしかなのかもしれない。
だからこそ、これから大人になる子供達や、これから生まれてくる子供達の為にも、
未来への夢や希望だけは胸に思い描けるような世の中であって欲しい。
そう願わずにはいられなかった。


「お母さんの夢を見ました」

いつ届くか知れないと思うと何となく寂しい様な気がするのですが、それでいてこうして書いてみたくなるところを見ると、思いを馳せている日本の空がこんな柄にもない感傷を起させるのだと自分ながらおかしい様なそれでいてしみじみした変な気持ちになります。
戦争というものが単なる生命のやりとりである場面を想像していた事もありましたが、何度か爆弾の中をくぐり弾丸の中をくぐった今になって死することよりも尊いものがやっぱりあるのだ。生命のやりとりと云う當面の問題以上にその生と死の境から湧いてくる意志というのか、感激というのか、その様な中で、自分の瞬間の生がたとえ様もなく尊いものに思われて来ました。"俺の使命"なんて、大きな事も言える柄でもないのですが、それでもあと僅かになって来たこの生活の終止符を最も意義深く戦い抜きたいと思います。
随分皆様方にはご無沙汰をしています。しかしこの様なわけですから許して頂くより他に仕方がありません。私は至極朗らかに元気でハリキッて頑張っておりますからご安心ください。今朝方でしたか五分位うとうとしているうちに母上様の夢を見ました。
それで今日一日中うれしくてたまりませんでした。
皆様方の御健康をはるかお祈りして筆を擱きます。

大阪市東淀川区出身 池田あきおさんがご家族に宛てた手紙


池田さんはその後、昭和17年10月ソロモン群島にて24歳で戦死されている。
「死にたくない」「家族に逢いたい」・・・、
そんな当たり前のことすら口に出来なかった世の中の意味とは?
自分は元気だなんて、家族へ心配かけまいと気遣いながら筆を走らせる池田さんの目には、
涙が溢れていたに違いないのに。
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by gara_romance | 2008-10-06 22:36 | その他

王国
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数日前、雨宿りで入ったバーガーキングで一気に読んでしまった本がある。
「王国 - その1 アンドロメダ・ハイツ - 」、よしもとばななさんの小説だ。

セリフのたった数行の言葉に、悲しい場面でもないのに胸がふわっと熱くなって、
気が付くと涙が頬を伝っていることもしばしば。

その言葉達といつのまにか対話している自分がいる。

人がいるところには必ず、最低のものもあるけれど最高のものもある。

最低をもたらすのも、最高をもたらしてくれるのもやっぱり人。
人無くして最高の感情は得られない、と私は思う。
もう人なんて信じたくないと思うことがあっても、やっぱり信じたい。
それが全ての最高に繋がるから。

やりたいと思ったときに、ぱっと手を出さないと届かなくなることがあるんだ。

あぁ、本当にそうだ。

憎しみに憎しみを返すときは、そこまで降りて行かなくてはならない。
そうするといつまでたっても同じ気持ちで生きている自分の仲間に会えなくなる。


一度降りてしまった自分自身を、また元の場所へ戻すにはとても時間がかかる。
その間に見たり、感じたり、得られるはずだった「最高のもの」を失うばかり。

それにいつかきっと大きな意味で、うまくいく日も来るよ。
最高のものを探し続けなさい。流れに身をまかせて、謙虚でいなさい。


大きな意味でうまくいく・・・、そんな感じでザックリと、だけど雑にではなく丁寧に。そんな感じ。

ばななさんの小説の中には、いつも人が心の奥底にひっそりと、
だけど静かに積もらせている想いがたくさん散りばめられている。
降り積もったその想いが、その言葉達を飲み込むことによってふわっと融けるようで心地良い。



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by gara_romance | 2008-09-14 01:51 | お気に入り

薔薇とバレリーナ(完成)
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「薔薇とバレリーナ」のデッサン、4回目の今日で完成 (鉛筆)。

バレリーナのブロンズの感じと、焼き物のザラザラした感じ、布の柔らかな感じ、薔薇のしなやかな感じ、どれも最後まで楽しんで描けました。

この土日は久しぶりに家でゆっくりと過ごしました。
部屋でDVD鑑賞なんていつ以来だろう。。たまにはいいな、こういうのも。

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いただき物のマキシム・ド・パリのショコラケーキとマイブームのリム・コーヒーを用意して、
ソファーにもたれながら「ワン・モア・キス」を観ました。

死を目前にした人間のまっすぐな想いと願いが、静かで美しい映像とともに描かれている。
こういう淡々とした映画が割りと好き。最期は誰と一緒に過ごしたいですか?
主人公のサラが病院のベッドでかつての恋人に言った言葉、

「不思議ね、人間ってジタバタしたり、もがいたり、強がってみたり・・。
でも最後は自分の心に従うしかないの。」


これはたぶん、最期に限らず。



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by gara_romance | 2008-03-24 00:59 |

与論島1 ~輝く島~
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与論島へ行って来ました。

何か一言でも、この旅で体感した与論の美しさ、素晴らしさを就寝前に書き記しておこうとPCへ向かっているのですが・・・、先程から言葉が見当たらないのです。。

素晴らしい出会いもたくさんありました。
最後は、空港まで見送りに来てくださった方もいました。

今はまだ、胸がいっぱいで言葉になりません。
ゆっくりと書き綴っていきますので、今しばらくお待ち下さい。 

島の方にこんな言葉を教えていただきました。

うちじやしょり じやしょり
誠うちじやしょり 誠うちじやしば ぬ 恥かちゅんが


誠の心で言いなさい。話なさい。出しなさい。やりなさい。
誠の心を持って言動すれば何の恥もかきません。

今も目を瞑ると、目の前にはザワワと揺れるサトウキビ畑と、小道の先に広がるコバルトブルーの海、そして人々の笑顔がキラキラと輝いています。

与論で出会ったすべての人に感謝。
おやすみなさい。


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by gara_romance | 2007-10-22 21:51 | 日本

最後だとわかっていたなら

f0038727_23345015.jpg今日の夕方、勤め先の会社へ私宛に小包が届いた。静岡に住む友人からだった。

中には一冊の本と、手紙、そしてドングリが2つ入っていた。ふと本のタイトルに目をやると、
「最後だとわかっていたなら」・・・。
私は仕事の手を止め、そっと手紙を開いてみた。
長年の付合いである見慣れた友人の字・・・、

何だろう?と目をやるとそこには、

「私も後悔しないように伝えるよ。逢えたコトに感謝!ありがとう。」

やめてよ!仕事中だよ!泣かせる気??
最後だとわかっていたなら、か・・・、
私は身近な人に一体何を伝えたいだろう。本当に、本当にそれが最後だとしたら。
掌で転がるドングリを眺めながら、しばらくグルグルと考えていた。

やっぱり、「ありがとう」や「大好き」だ。

「ありがとう」と伝えたい人がいることは自分にとっても最高に幸せなこと。
「ありがとう」と伝えたい人に気持ちを伝えられることもまた幸せ。

「ありがとう」を伝えたい人を大切にしよう。気持ちを伝えよう。後悔しないために。

友人に感謝。


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by gara_romance | 2007-10-17 00:45 | お気に入り

Memento Mori
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三人の貴族の青年が三人の死者に出会った。
死者は、かつて自分達が栄華を極めたことを語った。
そして青年達に「メメント・モリ (死を想え)」と伝えた。
栄光も美もいつか尽きる。
死はすべての人に訪れると。

~ 中世ヨーロッパの伝承譚より ~


栄光も地位も称賛も名誉も、すべての人に訪れる「死」を想えば何てちっぽけなのだろう。
身近な人に必要とされ、愛し、愛されることに比べたら何て安っぽいのだろう。
身近な人、いま目の前に居る人に誠意ある態度を取れない人間の栄光なんて薄っぺらい。
身近な人を失って、初めてそんなことを想う。。

私は以前、このブログの中で 「メメント・モーリ」 という記事を書いた。
その記事に込めた想いは今も変わらない。(以前の記事→クリック

見えるものだけが、すべてではなく、
見えるものだけが、真実ではない。
いいものがすべて、いいわけでなく、
悪いものがすべて、悪いわけではない。
強いものが、弱いときがあり、
弱いものが、強いときがある。

生まれた場所が、永遠の場所ではない。
生まれついたものが、永遠のものではない。
変わらないものも、変えられないものもない。
得るものもあれば、失うものもある。

ただ、誰の上にも等しく訪れる死のとき、
先に行く者に、恥ずかしくないように、
生き残った私は、前に進もう。

メメント・モーリ


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by gara_romance | 2007-04-05 23:30 | お気に入り

ココロの根
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知識ではなく実感を。
バーチャルではなくリアルを。
明日ではなく今を。
主張ではなく愛を。
世間ではなくアナタを。

すべては、ひとつ。
ココロの根を伝う。


(LOVE&FREE ~世界の路上に落ちていた言葉~ より)

写真:荒川河川敷にて撮影

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by gara_romance | 2007-03-16 00:12 | お気に入り

宇奈岐日女(うなぐひめ)
大分県の湯布院に伝わる伝説をご紹介します。

その昔、由布院盆地は周囲を山々に囲まれた大きな湖だった。
由布岳の美しい女神 宇奈岐日女(うなぐひめ) が力自慢の家来に向かってある日こう命じた。

「この湖を干せば、肥沃な土地があらわれて多くの民が田畑を耕し豊かにくらせよう。おまえの力で湖の壁を蹴破ってみよ」

家来は湖の周りを一巡りした後、満身の力をふりしぼって湖の西壁を蹴り裂いた。

やがて湖底から現在の盆地が現れる。
温暖な気候と滾々と湧き出る清らかな水にも恵まれ、人々は田畑を耕しながら豊かに暮らすようになったとさ。そして宇奈岐日女を由布院開拓の祖として祀ったそうな。


というわけで849年に建てられたという宇奈岐日女(うなぐひめ)神社へ行ってみました。
古い大木に囲まれた静かな神社で、鳥居をくぐるとその空気が一変。。
そして何百年もこの神社を(日女を)守ってきた狛犬が私達を出迎えてくれます。
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1000年以上ものあいだ、地元の人々に大事に大事にされてきたであろうこの神社には厳かな中にも素朴で温かな雰囲気がありました。
境内の至るところに湧き水が溢れ、清々しいという言葉がぴったりの場所。。
そして不思議なことに宇奈岐日女が祀られている祠の周囲を写真に収めようとすると・・・、
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すべての写真がこんな風に写ってしまうのです。
日女(ひめ)がいる!??まさかね~。

その後、おみくじを引いてみると・・・、

「さびしさに 何とはなくて来て見れば うれし桜の花ざかりかな」

と、ありがたいことに「大吉」でした。

そして裏面に「神の教」として別に言葉が添えられていたのですが、それがすごく身に沁みたのでここに記させていただきますね。

食う事着る事、いや生きて居る事が、自分ひとりの力でない。
天地に充ちみちた神様の御かげ、社会の人々のなさけの賜物である。
感謝せねばならぬ。
感謝の心が沸いた時、身も心も明るくなる。
其思いの消える時、不平、不満で心が暗くなり、世の中が狭くなる。


なっとく。
日女サマ、ありがとう。

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↑いつもありがとうございます。


宇奈岐日女神社鎮座地:湯布院町大字川上字六所2220番地
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by gara_romance | 2007-02-23 02:03 | その他

夏の記憶 ~Part2~
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銀色夏生  「君はおりこう みんな知らないけど」 より

自分はあそこにいたんだと
気付いたときには 
もう そこにはいない

ふりかえることができるのは
そこを通り過ぎたから



葉山の一色海辺にて。
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by gara_romance | 2006-08-07 22:16 | お気に入り


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